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ニューダークエビル

本文の前にお断り。
最近いろいろな産地の“ダークエビル”が流通していますが、
当ブログではネグロ川(Rio Negro)~ニャムンダ川(Rio Nhamundá)にかけてのアマゾン中流・北岸エリアで採集される物のみをこの名称で呼ぶものとします。
頭部の模様がスポット状になるのがダークエビルの特徴と紹介したショップがありますが、あれは単なる個体差で識別の際の参考にはなりません。
他のHypancistrus同様、ダークエビルにもスポットタイプやラインタイプ等、様々なバリエーションが存在します。
逆にスポットフェイスの個体はロイヤルゼブラやホワイトロイヤルとして入荷する中にも見られますし、特徴として用いるには無理がありすぎるかと。
ニューダークエビルで検索したら、ポルトデモズ産ばかりが引っかかったので念のため定義しておきます。
以上、すきまの住人管理者のつぶやきでした~。

ニューダーク♂

以上を踏まえましてウルカラ(Urucará)産のニューダークエビルです。
…上にも書きましたが、最近「ニューダークエビル」というとポルトデモズやアレンカー、オリノコ水系産の「モドキ」を指す様になりつつあるみたいなんですよね。
いちいち“リアル”とか付けなきゃならないこの状況は一体…
ここの産地から送られてくる物にも何タイプかある様なので、リアルニューダークエビル Type-Ⅰ(長い…)とかいった方が良いのかもしれません(苦笑)。
…余談ですが、最初にK2便で輸入されたゴールドラインのタイプとか再入荷しないですかね?あれは綺麗でした…

ウルカラ(Urucará)産として入荷したものですが、ウルカラはウアツマ川(Rio Uatumã)下流の都市名なので、採集されたのはウアツマ川のどこかと言うことになるでしょうか?
最初の入荷の際は「ウルアカ」産と紹介されていましたので、これが採集地の名前なのかもしれませんが、見つからないんですよね…ウルアカ…。
後の入荷では「ウルカラ」産になってますし、単なる誤表記だったのかもしれませんが詳細は不明です。
ご存じの方いらっしゃったら教えてください… (´・ω・)
そういえば数年前に、たしか日本の業者さんがウアツマ川で採集したという個体が一匹だけ流通したこともありました。
採集地がはっきりしているのは買う(飼う)方としてはありがたいですよね。

ニューダーク♀

画像の個体は現地シッパーから「ペアで採集されたもの」として送られてきたのだそうです。
輸入したショップさん曰く、「向こうのシッパーの言うことだから当てにならないですよ?」とのことでしたが、ちゃんとペアだったので一安心w
購入時は♂がワームスポットタイプ、♀がラインタイプだったのですが、成長とともにフルスポットに近付きつつあります。
体型・模様ともにニャムンダ産よりネグロ産に近いものがありますね。
ちなみに何度か産卵して子供が取れているのですが、IBAMAによる規制が始まるより前に「タイガーダークエビル」や「タイガーエビル」として流通していたものとほぼ同様の特徴を持った個体が得られました。

ニューダーク幼魚
照明のせいで黄色っぽく写ってますが、実際は濃い黒にクリーム色のラインなんです…;

…こういったことがわかるのもブリードの面白さですね。
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